所属している東京弁護士会の骨髄等提供同意立会特別委員会が、
関東弁護士会連合会の第4回関東弁護士会連合会賞を受賞いたしました。

9月27日に新潟での同会定期大会に合わせて授賞式があり、委員長として出席し、
委員会を代表して表彰をしていただきました。

同賞は「連合会の発展に貢献した委員会、組織又は個人の実績を公表して顕彰することで、
関弁連管内における様々な活動により成果を上げていることを広く周知し、よって関弁連管内に置ける活動の促進を図り、
基本的人権の擁護と社会正義の実現に寄与することを目的として」創設されたもので、
「対象となる研究・活動の先進性、地域貢献性又は相互啓発性を考慮」し、関弁連の「発展に貢献し、かつ、
その活動及び成果を広く周知するのに適したもの」であることが選考基準とされています(引用部分受賞パンフレットより)。

私は今年度偶々委員長だったというのみですが、
関弁連管内で他には例のないユニークで意義ある活動が評価されたのは、
大変誇らしく嬉しいことであり、
多くの先生方のこれまでそして現在のご協力への感謝と、
委員会活動の意義を改めて感じたところでありました。

帰路は新潟の駅前で、急いで回転寿司を少しだけいただいて、新幹線へ。

弁護士稲益みつこ